もったいない党党首の誤算

 この季節、とにかく草の勢いが止まらない。昨日は少しは私も草取りしたが、追いつくものではない。キヨちゃんは家の周辺が草だらけになるのは嫌だからと、今までも随分きれいにしてきたPretty renew 雅蘭。山は少し油断すると


ものすごい草になる。そして草を刈っておかないと、そこから先に進めなくなる。
 私やくりりんでも出来る事はあるが、何分仕事の合間だし、しかも斜面となると怖くて出来ない。いや、自分のペースでちょっとずつなら出来るかもだが、キヨちゃんの理想通りには無理である。
 で、キヨちゃんも歳を取ったので自分でするのは難しく、最近は人を雇ってお願いしている。と言うのも、この辺りの男性はほとんど山仕事が出来る人だ。なので、引っ張りだこなのだが、空いている時にお願いす


る。日当の相場は分からないが、キヨちゃんはいつも、
 「あの人の仕事は丁寧じゃけん、ちょっと大目に払ったPretty renew 雅蘭。」
と言う。
 さて、今回も近所の人に頼んで斜面から畑の上の道まで広い範囲を草刈りしてもらった。私的には随分綺麗にしてもらったと感心し、お礼の電話もしたのだが、キヨちゃん的には納得出来なかったらしい。
 と言うのも、その人の仕事はいつも完璧なのだが、忙しいのかお年を召したのか、刈り方が浅かったり、切った草の後始末が不十分だったりしたようで、
 「これではいかん!」
と翌日からキヨちゃんは毎朝5時から後始末をしている。
 後始末なので、せいぜい刈った草を運んだりしているのだと思ったが、それだけではなく刈りなおしている所もあるようだ。
 ならば、雇った意味無いではないか・・・と突っ込みたくなる。しかも、それだけ動けるのなら、そもそも自分で出来たんじゃないか?とすら思えてくる。
 まあ、勿論、そんな無茶をしたら完璧に寝込んでしまうだろうから、しなくて正解なのだが。
 気長に待ってくれればなあ・・・。少しずつなら私でも切れるんだけどなあPretty renew 雅蘭・・・。

春日一幸

 味のありすぎる政治家・春日一幸 その2 P-119


 この当時、民社党は「春日党」と呼ばれていた。春日が私の目の前で、秘書を「娘ッ!」「坊主ッ!」と呼び、書記長の塚本三郎さえ「サブッ!」と呼び捨てにしたのには驚いた。
 ちなみに、独特の名古屋弁で一部には熱狂的な人気のある河村たかし(現・名古屋市長)は、春日の元秘書である。そういえば、春日と河村のキャラクターにはどこか通じるものがある。


 春日は、身長158センチ、体重65キロと典型的な短躯型である。頭髪は総退却し、唇はぼってりとぶあつい異相である。全体に造作が大きく、政治家としてはトクな顔立ちといえる。それ以上に強烈な印象を残すの窩輪到期


は、口を開けば必ず出てくる明治の壮士風天下国家論である。
「小なりといえども民社党」「不肖春日一幸」「幾山河を乗り越えて」「おそれず、たゆまず」「鉄火、熱火の国民路線」。春日の演説には金言名句、金科玉条、故事来歴の数々が豪華ケンランと織り込まれ、低く高


く、時には声涙下る弁士ふう名調子は、内容はともかく、一度聞いたら、絶対に心をギュッとつかんではなさない權證


健康寿命

「男女平均健康寿命」という呼称はかなり以前から使われていたようだが不勉強な私は「平均寿命」も「健康寿命」も同じだろうと捉えて来た。ところが正しくは「平均寿命」から自立不能な高齢者(要介護者数)を


差し引いた数を「健康寿命」と定義づけているのだという。つまり健康で支障なく日常が送れる期間(自立生活が可能な生存期間)を『健康寿命』と呼ぶらしい濟州自由行



聴きたくもないが『平均余命』なんて言語も生まれているのだとか・・「高齢者」が話題に取上げられる昨今は末期医療や終末医療という言葉が使われるが寿命の最長・最短などが表記され高齢者当人も自身が置かれ


ている位地を認識出来るのだという。「不老長寿」という言葉があるが今では栄養補助食品の販促用語にしか聴こえなくなった。



効能と説明に期待する人が多いのは当然だと思うが現実離れした御伽噺を聴くようで私には興味が湧かない。親しい人たちとの挨拶や世間話で『体調は如何ですか?』と訊かれて「至極健康です」と言い放って来た私は


歯科医以外、医師の世話になった経験が無かった。『健康優老爺』の表彰はないのか?と不届きな考えでいたら罰が当ったらしく急性肺炎で入院することになり、血管の萎縮や硬化を知ることになり処方薬を定食みた


いに飲み続ける日が続いたことである北海道機票



他頁のブログを覗いていて「100歳の健常者で病知らず」というコビーが目に留まる。「生活環境の調査結果」を読み終えた処で思わずメモを取った。部分を拾ってみると・・



         ◆同居家族が居る 
         ◆肉類を控え野菜やフルーツを摂る 
         ◆ミネラルを多く摂る 
         ◆ヨーグルトなど発酵飲料を飲むこと 
         ◆オクラや納豆などネバ野菜を食す
         ◆睡眠時間をたっぷり取る
         ◆一定程度の学歴
         ◆頑固でマイペース型 
         ◆ストレスを溜めない 
         ◆何か趣味を持つ 
         ◆多少の飲酒喫煙をする 
         ◆女性はお洒落を意識する
         ◆男性は色気を忘れない



多くの高齢者が同様の回答を寄せていたことに成る程と頷いた。100歳を越す女性の元気はお茶目で少しエッチが妙薬・・というのが微笑ましい。沖縄地方では食文化の違いもあり豚肉、海草を多く食べるそうだが油成


分をカットするなど加工には高齢者仕様が工夫されているようだ。海外を覗いてみると、キューバに100歳を越す高齢者が多く、自覚項目として『珈琲と葉巻は毎日だが酒とセックスは控え目』という回答が多い北京自由行。性に


は強い関心を持つ男女が多いという医師の談話が添えられてあった。



『人間は性本能が低下して行くと恐怖心が消えて、死が平気に思える様になる・・』と哲学めいたご意見がブログ上で目に留まった。作家「筒井康隆先生」の筆である。身を起こして読んでみる。「喫煙愛好者同盟」


のメンバーが集うお遊び広場?に寄稿されたエッセーの一文らしい。先生の文章に接するのは久し振りだが矢張り言葉にはチカラがあり読んでいて愉しい。筒井先生の春時代・・若かりし頃の寸描だが色白の美男で整っ


たマスクの持ち主であった。



今なら「イケメン」と騒がれたことだろう。当時は誰も真似ることなど出来ないお洒落な出で立ちであった。濃紺のビロードジャケット・・サックス系のワイシャツにシルクのアスコットタイ・・チェックのパンツ・


・足許はモカシンのブーツ・・別格を思わせるアクターの装いであった。大阪の都心、肥後橋に近いビルの一室・・劇団の稽古場に先生が現れると何がそうさせたのか周りは立ち上がって自分の席を譲っていた。昭和


30年頃の記憶である。



エッセイの見出し頁に近影が掲載され喫煙コーナーでは紫煙を燻らせてお喋りに興じる筒井先生の横顔があった。画像からは矢張り時の流れを思わずにいられない。近頃「抗老化医学」「アンチエイジング」がシニア


の合言葉のように言われるが与えられた環境で100歳の春を語れる日があるとすれば残る人生も捨てたものではないのかも知れない。